「Zonta Says NO キャンペーン」パープルライトアップ
11月25日の国連「女性に対する暴力撤廃国際デー」に合わせて、国際ゾンタでは11月25日~12月10日を「Zonta Says NO キャンペーン」運動期間と定めています。
「Zonta Says NO キャンペーン」とは、国連とのパートナーシップのもと、国際ゾンタが女性に対する暴力や人権侵害の防止を訴える運動のことです。
国際ゾンタ26地区では、11月をZonta Says NO 月間と定めています。
日本においては、内閣府男女共同参画推進本部が11月12日~25日に「女性に対する暴力をなくす運動」を実施しており、女性に対する暴力根絶のシンボルであるパープルリボンにちなんで、より多くの方にこのメッセージを届けられるよう、各地でライトアップされることを推奨しています。
香川県でも、性暴力被害者支援センター「オリーブかがわ」の広報活動として、丸亀町壱番街前ドームを紫の色で照らすパープルライトアップを実施します。
11月12日には、ライトアップ点灯に合わせて、香川県と協力してオリーブかがわのリーフレットの配布を行いました。
高松ゾンタクラブはZonta Says NO事業として、大型の懸垂幕を作成して11月12日~25日のパープルライトアップ期間中にに丸亀町壱番街前ドームに掲示いたします。
ひとりでも多くの方に「Zonta Says NO」のメッセージが届きますよう願っています。