国際ゾンタ指名委員・原菊子様からのお便り
国際ゾンタ指名委員・原菊子様から
真鍋洋子エリア2ディレクターへお便りを頂いたのでご紹介します。
お元気でモンゴルからお帰りになったこと、加えて嬉しい指名委員立候補のお知らせ、大変嬉しくおもいました。やはり、ゾンタ奉仕精神をお忘れにならなかったと思いました。頑張って首席で当選しましょう。ピンクの豚が幸運を運ぶことでしょう。
やっと北欧の旅から戻りました。私がガバナーをしていた時のパラメンタリアン ヴィヴィアン・シェンのご主人が台湾政府代表としてフィンランド国ヘルシンキへ大使で赴任され、そこの大使館邸で宿泊をさせて頂き、多くのゾンシャンと交流しました。ヴィヴィアン邸へ約20名をお招きのランチョン(あるだけの材料で私がばらずしを提供)その中には、フィンランド外務省からフランスへ赴任する大使 IRMA ERTMAN を始め、ガバナーはジャーナリスト、PR委員長はテレビディレクター、ヘルシンキ3の会長AGNETA EKSTRAND はヘルシンキ大学病院内科・腎臓部の外来・腹膜透析首席、上級講師とレベルの高い会員ばかりで驚きと共にゾンシャンとしての誇りを確認しました。20地区では現在イエローローズキャンペーンをうちだして、夜光でひかるバラのピンと子供達が夜歩く時(大人でも)安全にと うでに巻くバンドを売り、その資金を識字にあてる運動です。 地区全体が動いています。
Direct20
Area1− Helsinki?、Helsinki?、Helsinki?、Helsinki?、
Tapiola、Espoo−kauniainen、Vantaa、Vantaa?
Area2−12クラブ、Area3−15、Area4−16、Area5−11、Area6−4
ゾンタとの交流の間にソ連のセントペテルブルグ、とエストニアに行きました。エストニアは私がエリアディレクターをしているとき50年のソ連占領から解放されたゾンタクラブができる時、エリアミーティングで募金をし、エストニアゾンタの最初の国際会費の一部を援助した経歴があります。日本のお陰で今4クラブもありますとエストニアの現ガバナーは感謝していました。
しかし、疲れましたが、充実した旅でした。
ヘルシンキはIT先進国であり、有名な携帯電話ノキアがあり、2000年に任したハロネン大統領は女性であり、女性議員は200人中74人、18閣僚中8つのポストを女性が任している女性地位向上の国です。市街の交通は今流行のRST(市電)でとても簡単、便利そして環境保全に大変力を入れている国、子供の教育は小学校から大学まで全部政府が負担する故、まちでは小さい子供連れの親や妊婦が多く見られた。
エミーライと共に過ごした二週間でした。
もしお時間があれば インターネットで
Ajankohtaista/News を開く そして Tapahtumaraportit をひらくと
ゾンタ交流の私達の写真がでてきます。 ご覧ください。
ゾンタクラブには、奉仕のためにご自分の時間や才能を
惜しみなく提供するエネルギッシュで素晴しい方々がたくさんいらっしゃいます。
こうしたお話をお聞きするだけでも刺激を受けます。
少しでも近づけるように、がんばらなくては!